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あらすじ
1992年、水木なつみは夢が丘小学校に通う小学4年生の女の子。
両親の都合でロンドンに引っ越すことになったが、急な都合で両親は先にロンドンに向かわなくてはならなくなり、なつみは1人で夜を過ごすことになる。
雷が鳴る嵐の夜の中、震えながらリビングでテレビを見ていると、突然の激しい落雷とともにテレビの画面から赤ちゃんが現れる。
慌て驚いているところに、一緒に現れたコンパクトから母親らしき人からの声がする。
翌日再び聞こえてきたその声の話によると、何と彼女は15年後の2007年のなつみ自身であり、赤ちゃんは未来の自分が産んだ娘だというのだ。
不思議な出来事だが、なつみは赤ちゃんに「みらい」と名付け、無事に未来に帰れる日まで、日本に残って育てることを決心する。
こうして赤ちゃんと小さなママの成長ストーリーが始まった。
キャスト

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